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病気について

インフルエンザ

インフルエンザ予防接種開始のお知らせ

本年のインフルエンザ予防接種は予約制とさせていただきます。
接種は10歳以上の方の接種に限らせていただきます。

10.11.12歳のかた

※本年は10歳以上の接種に
限らせていただきます

2回の接種が必要です。
※初回と2回目の間隔は4週間程度です。

2,500円
13歳以上65歳未満のかた 3,000円
65歳以上のかた

※市からの予診票が必要です。

1,200円
(予診票なければ 3,000円)

※10歳以上でも注射時の体動が大きく接種できない場合はやむおえずお断りする場合もあります。
   ご了承ください
※10歳以上65歳未満の年齢の方は問診票をダウンロードして体温測定して持参してください
※注射部位(上腕)を出しやすい服装でご来院ください。
※必ずマスクは着用してください。
※予約日時に来院がない場合は、キャンセルとさせていただき、ワクチンの取り置きはいたしません。

▼10歳以上65歳未満の方は記入してお持ちください

インフルエンザ問診票 ダウンロード(PDF)

接種期間

期間:令和5年10月2日(月)~令和6年3月30日(土)

予約について

今年度も予約制といたします。

電話 0877-44-1133

電話予約の時間帯は 
 午前 9:00 ~ 12:00(月曜日〜土曜日)
 午後 2:00 ~ 5:00
(水曜日は午後休診・土曜日は3:00まで)

※この時間以外は担当が不在ですので予約がおとりできません。
ご不明な点はお気軽に受付にお尋ねください。

接種時間

(注)火曜日、木曜日の午後2時から午後5時の間は
コロナワクチン接種と重なるため予約不可としております。

月、金

午前は12:00まで 
午後は18:00まで

火、木

午前は12:00まで
午後は17:00から午後18:00まで
※14:00から17:00の間はコロナワクチン接種と重なるため予約不可です。

午前は12:00まで 
午後休診

午前は12:30まで 
午後は15:30まで

 

1.接種を控えるべき方について

1)明らかな発熱を呈している方

2)重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方

3)本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな方

4)上記に掲げる方のほか、予防接種を行うことが不適当な状態であると医師に判断された方

2.接種上の注意について

予防接種の実施においては、体調のいい日に行うことが原則です。 下記に該当する方健康状態や体質を医師にしっかり伝え相談の上、接種を行って下さい。

1. 心臓病、腎臓病、肝臓病や血液その他慢性の病気で治療を受けている人

2. 今までにけいれんを起こしたことがある人

3. 気管支喘息のある人

4. インフルエンザ予防接種の成分または鶏卵、鶏肉、その他の鶏由来のものに対して、アレルギーがあるといわれたことがある人

3.ワクチンの安全性と副反応について

比較的頻度が高い副反応としては、接種した部位(局所)の発赤・腫脹、疼痛などがあげられます。 また、全身性の反応としては、発熱、頭痛、悪寒、倦怠感などが見られます。反応は通常2~3日で消失します。

ワクチン接種当日は過激な運動は避け、接種部位を清潔に保ってください。
接種後に局所の異常反応や体調の変化、 さらに高熱、けいれんなどの副反応を呈した場合、
速やかに医師の診察を受けてください。

4. 日常生活でできる予防法

日常生活ではまず、体調を整えて抵抗力をつけ、ウイルスに接触しないことが大切です。
また、インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、室内を加湿器などを使って 適度な湿度に保つことは有効な予防法です。

体力作り 手洗い マスク着用

1.栄養と休養を十分にとる

体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。

2.人ごみを避ける

病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。

3.適度な温度、湿度を保つ

ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂っています。 加湿器などで室内の適度な湿度を保ちましょう。

4.外出後の手洗いとうがいの励行

手洗いは接触による感染を、うがいはのどの乾燥を防ぎます。

5.マスクを着用する

ハイリスク群などどうしても予防が必要な方は厚手のマスクを着用しましょう。 罹患した人では、咳やくしゃみの飛沫から他人に感染するのを防ぐ効果もあります。 人に対してという意味で「エチケットマスク」などといわれることもあります。


5. インフルエンザかな?と思ったら・・・

くすり

インフルエンザの症状が出たら、早めに医師の診断を受けるようにしましょう。 発症から48時間以内であれば、インフルエンザウイルスの増殖を抑える薬が処方されるように なりました。 早ければ早いほど効果的です。

【重要ポイント】

  1. 地域内でのインフルエンザの流行
  2. 前触れとしての鼻水や咳、くしゃみなどが続くことなく急に高熱になって気づく
  3. 38℃以上の発熱/悪寒
高熱

【要注意ポイント】

  • 関節/筋肉痛
  • 倦怠感・疲労感
  • 関節/筋肉痛
  • 頭痛
  • 寝込む

また、次のいわゆる"かぜ症状"もほとんど同時か、やや遅れて現れます。

  • 鼻水
  • くしゃみ
  • ノドの炎症

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